Feb 25
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白黒テレビは映像の色だけを抜いているというものではない。撮影した動画を電気信号に変換する際、断片的な情報を飛び飛びに集めて信号にしているのだ。この方式をインターレース方式とよんでいる。インターレースでは情報量が不足して、結果的に映像が白黒になっていたというわけだ。
役者や脚本家などにとって、映像の世界と舞台の世界はまったくの別物と考えられている。両者では観客の数や与えられる情報量、見せ方などがまったく違うため、表現に大きな違いがあるためだろう。中には舞台では非常に有名だが、映像の世界ではまったく表に出てこないという役者などもいて、おもしろい。
映像技術の進化は恐ろしいほどのスピードだが、問題はすべての消費者がこれについていけないということにあるのではないだろうか。2011年には地上アナログ波の放送が終了してしまうが、地上デジタルテレビやチューナーを持っていない人はいまだに多い。映像の進化は経済的にも辛いものなのである。
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